その姿勢、危険かも?腰痛にならない正しい姿勢
こんにちは
Hideです。
今日は、
『腰痛にならない正しい姿勢』
について紹介します。
これを読めばあなたは、
腰痛に悩まされることもなくなり、
姿勢が良くなることで
周囲からの評価が良くなります。
逆に知らなければ、
腰に負担のかかる姿勢をしつづけ、
より悪化する未来が待っているでしょう。
腰痛のひどい人は、朝目が覚めてから
立ち上がるまで、痛みのせいで
30分以上かかるそうです。
こんな未来が待っているかもしれません。
そうならないためにも、
腰に負担のない姿勢を
マスターしましょう!
上のグラフでは、
立っている姿勢を1としたとき
前かがみが1.5倍、椅子に座ると1.4倍の
負担が腰にかかっています。
これは股関節が曲がり、腹筋がゆるみ、
上半身を支えるための負担が、
腹筋以外の背中や腰の筋肉、
背骨と椎間板にかかるからです。
さらに、腰の背骨が前方に
凸の湾曲をしやすくなるので、
腰への負担はさらに大きくなります。
デスクワークをし続けることが、
いかに腰痛の原因になるのかがわかります。
座る姿勢の基本は、背骨も首も
しっかり伸びていることです。
また、「おへそから下を背骨に近づける」
要領で、腹筋に力を入れることも大切です。
この姿勢をとるためには、
股関節と膝頭が水平、もしくは股関節より
膝頭がほんの少し高くなり、
足の裏がしっかりと床についている
ことが望ましいです。
しかし、実際には座面が高く、
座ると膝頭が下がるイスを
使っている人が多いことでしょう。
そのときには、足元に雑誌を重ねた
ものなどをおくと楽になり、
腹筋に力が入りやすくなって
腰痛予防にもなります。
正しく座ることで
集中力も増すので
仕事もはかどります。
腰痛も改善し、自分の評価も
上がって一石二鳥ですよね!
この記事を読んで、姿勢が悪いかも
っと思った方は今すぐ背筋と首筋を
伸ばしてください。
意識することで変わってきます。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!